audio cube
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現実と区別がつかないほどの音響を誰もが手軽に体験できる技術「Audio³(オーディオ キューブ)」 ライブ、コンサート、スポーツ、イベントなどのエンタテインメントシーンだけでなく、教育や防災など様々なシーンでの活用が期待できます。
Audio³とは
【多チャンネル収録】と【バイノーラル収録】の技術や音声解析を複合的に応用し、松竹映像センターが独自に開発した音響技術です。デジタルの空間領域に収録した音声を再配置することで、現実と聴き分けがつかないほどリアルで立体的な音場を実現させます。生活の中に溢れる様々な音の要素を細やかに再現し、耳だけではなく全身で感じるような臨場感は、ユーザーに驚きと感動を与えます。
Audio³ ポイント
1)再生はお手持ちのヘッドホン、イヤホンで!
Audio³の再生には専用機材は必要ありません。現在お手持ちの機器で直ぐにお楽しみいただけます。
2)自由な編集とアウトプット
デジタルの空間上に音を自由に配置でき、任意の位置へ音を移動、追加も可能です。
さらに、一度「Audio³」で収録をすれば、後から違うフォーマットへの変換もできます。
例えば劇場用やイベントなど複数スピーカーがあるものからSNSなどで使用するステレオまであらゆるフォーマットに対応できます。
3)フレキシブルな収録
収録場所や対象によって、収録機材を選定しますので、収録規模の大きさに制限がありません。
マイクを立てることが難しい場所でも収録可能です。
「オンライン授業や博物館での体験コンテンツでの活用」、「消防士の消火活動」や「AEDを使用した救助活動」など追体験での活用も見込めます。
※ご指定場所でのデモも簡単に行えますのでお気軽にお問い合わせください。